Canon 430EX III-RT発売されてた

一年前くらいだとCanonのスピードライト(フラッシュ)で電波通信ができるのだと実質フラグシツプモデルである600EX-RTしかなかった。

自分もそのときは安物買いの銭失いになりたくない一身から600EX-RTを購入した。

購入したあとで電波通信ができるのがそのとき600EX-RTしか無かったことに気付き頑張ってフラグシップモデルを買って良かったと心から思った。

しかし2015年10月に430EX III-RTが発売された。

電波通信も搭載されている。
大きな違いはガイドナンバーと言われる光の届く距離が短いだけであるが
600EX-RTほどの距離が必要な場面もそうそう無いしなによりゴツイ！

ならいっそ430EX III-RTの方が小さいし軽い。

重さの違い(比較)
600EX-RT 　　約425g(ストロボ本体のみ、電池別)
430EX III-RT 約295g(ストロボ本体のみ、電池別)
430EX II 　　約320g(ストロボ本体のみ、電池別)

なんと130gも軽い！
前モデル430EX II型と比べても25g軽い。

あとはガイドナンバー(光の届く距離)だけどいざとなったら距離を稼ぐためにトランスミッターの電波通信でスピーライトを前方に設置して撮影してもいいかも。

海とか川とかで無い限りできないことは無い。
天井に反射したいけど天井が高すぎる場合はちょっとイタイけど…。

今までだとよく使う55-250 IS STMのキッドレンズを取り付けて600EX-RT付けるとスピードライトの方がデカイという、めっちゃかっこ悪い状況もあったけど430EX III-RTならそれも解消しそう。

あと、Amazonで430EX III-RTと「よく一緒に購入されている商品」に
「カラーフィルターSCF-E2」
「バウンスアダプターSBA-E2」(携帯ディフューザー)
の２つが表示されるときありますが普通に付属しているので間違って購入すると２個届くことになります。

カメラ写真Whitelight